戦略×実行コンサルタント

山口 聖子Seiko Yamaguchi

Consilegy合同会社 代表

「やりたいのに、進まない」を、構造から直す仕事をしています。

40社以上のCRM/SFA/MA(顧客管理・営業管理・マーケティング自動化の仕組み)導入支援で見えたのは、売上は部門の中ではなく「境目」で止まっている、ということでした。

マーケから営業へ。営業から買い手の社内へ。受注から導入へ。そこを直します。

  • 10年・40社以上のCRM/SFA/MA 導入支援(HubSpot / Salesforce)
  • 自社プロダクト Revenue CRM を2026年9月28日に正式リリース

継続的に読むなら ニュースレター/LinkedIn記事

山口 聖子

B2Bマーケティング・営業が専門です

CRMは、営業に何を入力させるかから始めない。経営として何を判断したいのか。そのために何を測る必要があるのか。CRMは、その最後にあります。

ツールを入れ替えても、測るものが決まっていなければ、また同じ表が作られます。

Revenue CRM

自社プロダクト 2026年9月28日 正式リリース

CRMを入れて、仕事を増やさない。

40社以上の導入で見てきた「誰も記録を読まない」「結局みんなスプレッドシートに戻っちゃって」を、最初から起こさないために作ったCRMです。

導入を支援する側が、自分で作って出しました。

Revenue CRMを見る

CRM

顧客管理の仕組みの設計・導入・定着

「前の担当者に聞いたほうが速いので、誰も記録を読みません」。CRM導入の現場で、よくある話です。

要約を読んでも「次に何をすべきか」までは分からない。だから前任者に聞きに行く。

参照されない記録は、入力コストだけを払い続けます。CRMは、読む場所ではなく、すぐ判断できる場所でなければ使われません。

なにより、CRMが好きです。だから自分でも作っています。40社以上で見えた「動くCRMの型」が、Revenue CRM です。

CRMが定着しない本当の理由

SFA / MA

営業管理とマーケティングの自動化 HubSpot・Salesforce・Marketo

「先方の社内で調整中です」。これ、よく聞きませんか?

商談ステージは「交渉中」、最終更新は数か月前。聞いてみると「決まってます。ただ、予算が4月なんですよね」。

営業は正しく判断しています。書ける場所がないだけ。意思決定と契約が同じ「受注」に潰れているから、予測が外れます。

MAも同じです。MQLとSQLの定義が部門で違えば、ツールは何も直してくれません。まず言葉を揃える。

SFAがパイプライン管理表になってしまう理由

土台にしている考え方:レベニューアーキテクチャ(Revenue Architecture)とは/日本でレベニューオペレーション(RevOps)が定着しない理由

10年以上の経験の中で見えてきたこと

40社以上のCRM/SFA/MA導入支援で、症状は毎回違うのに、止まる場所は同じでした。部門と部門の境目です。

無料の収益診断も、この6つで作っています。

マーケ→営業の受け渡し

「商談にできる見込み客(リード)」の条件を、両部門が同じ言葉で言えない。渡した見込み客がその後どうなったか、誰も追っていない。

営業の属人化

エースがいないと受注率が落ちる。見込みの判定が組織の基準ではなく、個人の勘になっている。

商談ステージのズレ

商談の段階(ステージ)が、お客さんの購買の進み具合ではなく、自社の作業を表している。だから売上予測が毎回ズレる。

データの分断

経営会議の数字を毎回、人が手集計している。SalesforceとHubSpotで数字が違い、どれが正か分からない。

ツールの非定着

使っているのは一部のメンバーだけ。結局Excelやスプレッドシートに戻っている。

受注後の継続・拡大

設計が受注で終わっている。更新や追加購入(アップセル)の取りこぼしが、そもそも数字に出てこない。

90日のうち動いたのは何日か

6つのうちの1つを例に。商談期間90日の中身を、売り手が動いた日数と、買い手の社内で待った日数に分ける。それだけで、来期の投資先が変わります。

同じ「90日」 売り手が動いた 買い手の社内で待った A社 70日 20日 → 営業の増員が効く B社 20日 70日 → 営業を増やしても縮まない 090
同じ90日でも、どちらが待っていたかで来期の投資先が逆になる。出典は本文のNL第1回。

売り手側で70日なら、営業の増員が効く。買い手側で70日なら、営業を増やしても縮まない。日本のB2Bでは、承認が2段階以上の企業が8割を超えます。

出典: Winning by Design「The Bowtie Standard」2026年1月、Table 4.2・4.3/IDEATECH × 北川裕康氏 共同調査(2026年4月公表、n=307)。この話の全文は ニュースレター第1回。

40社以上の導入支援経験あり

収益プロセスの設計に10年以上携わってきました。

グローバルEC・テック企業の日本参入

売り方とメッセージ(GTM)を再設計し、3段階の購買ジャーニーを構築。

グローバルエンタメ企業のKPI基盤

GA4を土台に、KPI(何を見て判断するかの指標)と意思決定の仕組みを再構築。手作業レポートから、使える数字へ。

ヘルステックの顧客データ統合

10拠点超に散らばった顧客データを統合。4名チームで月約100時間を創出。

AI新規事業の収益基盤をゼロから

理想の顧客像(ICP)・CRM・売り方(GTM)がゼロの状態から、2か月でローンチできる収益基盤を構築。日本向けメッセージも含めて。

支援先(一部)
西川株式会社・UCC上島珈琲株式会社・アリババ株式会社・Kaizen Platform株式会社・Moloco株式会社・MSL Japan・株式会社elife・株式会社イノーバ・株式会社THE MOLTS・株式会社月曜日のトラ・Sazae Pty LtdConsilegy合同会社としての支援と、個人としての支援を含みます。
対応ツール
HubSpot・Salesforce・Marketo・Sansan・kintone・ServiceNow・GA4・Amplitude

独立して10年 2025年にConsilegyを設立

  • 2025 〜 現在

    Consilegy合同会社 設立・代表

    レベニューアーキテクチャ設計、MA・CRM・SFAの設計・実装、運用定着までを一気通貫で提供。自社プロダクト Revenue CRM を2026年9月28日に正式リリース。

  • 2021.11 〜 2022.6

    Applemint(台北)アドバイザー

    台湾の広告代理店で、Webデザインとマーケティング領域のアドバイザリーを担当。

  • 2017.5 〜 2021.12

    株式会社plansiks 代表取締役

    越境ECのサブスクリプション事業を立ち上げ。商品開発から販売・物流・顧客管理まで、収益化のプロセスをゼロから設計・実行。

  • 2015.12 〜 現在

    独立(フリーランス)。デジタルマーケティングコンサルタント・プロジェクトマネージャー

    会社経営と並行して現在まで継続。B2B企業のマーケティング戦略設計とPM。MA / SFA / 名刺管理ツールのオペレーション設計、Web解析、リード獲得・育成、UI/UX設計まで。

  • 2014.9 〜 2015.8

    株式会社バニッシュ・スタンダード ウェブディレクター・PM

    ITコンサルティング会社で、クライアントECサイトの運用ディレクション、解析、改善提案を担当。

山口聖子はどんな人?

俯瞰して最後は人を見る

「俯瞰の聖子」と呼ばれています。ばらばらに話している場で、誰が何の話をしているかを整理して、論点を並べ直す。場の構造が見えた瞬間に、会話が前へ進みます。

ただ、最後に動かすのは人です。担当者の立場、現場の不安、本音と建前まで見ないと、設計は回りません。

人を前向きに巻き込む

自分が正しいと証明したいわけではありません。相手が「それならやろう」と思える状態をつくりたい。説得より、合意です。

好かれるために同意しない

知っていることも、人も、機会も、出し惜しみしません。ただ、成果につながらないことには「それはやらない方がいい」と言います。その場で好かれるより、長く信頼されたいからです。

戻せる判断は7割で決める

決めるのは速いです。戻せる判断なら、7割の情報で仮説を置いて、動かしながら直す。

理由は立派じゃなくていい

すべて合理的である必要はないとも思っています。「やりたい」だけで続けてもいい。

東京の舞台で話した90秒のスピーチです(日本語)

使命

社会に選択肢を増やす。10年で500人、「自分も選んでいい」と思える人をつくる。

やりたいことを、前へ。選択が、未来を変える。

いまは35kgのスーツケースひとつで世界を歩きながら、最先端の働き方・生き方を実践中です。

記事とニュースレターで発信しています

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個人ブログ

「人生を決める理由は、立派じゃなくていい」「人と人の摩擦を仕組みで減らす」など、自分で選んで動くことについて書いています。

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代表的な記事

登壇

  • The Complete Masterclass for Japanese StartupsSusHi Tech Tokyo 2026 / Google for Startups Tokyo ・ 2026.04
  • 見込み客の反応を取りこぼさない。AI×人で設計する「次の手」ワークフローBizibl Technologies ・ 2026.04
  • How to Sell Automation(Demo Day)Fukuoka Startup Collective / Manabu Hubs ・ 2025.10
  • SEO to GEO: AI検索時代に見つけられるためにMarketing Tuesday / AltSpace Bansko ・ 2025.06

よく聞かれること

山口聖子は何をしている人ですか?

Consilegy合同会社の代表で、レベニューアーキテクト(Revenue Architect)です。「やりたいのに、進まない」を構造から直す仕事をしています。

10年・40社以上のCRM/SFA/MA導入支援(HubSpot / Salesforce)。自社プロダクト Revenue CRM を2026年9月28日に正式リリースしました。

レベニューアーキテクト(Revenue Architect)とは何ですか?

売上を、人の頑張りではなく再現できる仕組みとして設計する人です。

お客さんを見つけてから、受注し、使い続けてもらうまでの流れと、それを支えるCRM・SFA・MA・データのつながり方を設計します。

なぜ日本のB2Bでは稟議を1工程として足すのですか?

担当者が「これにする」と決めたあと、社内の承認を取る工程(稟議)が独立して入るからです。承認が2段階以上の企業は8割超、検討に3〜8か月かかる企業が63.6%(IDEATECH × 北川裕康氏 共同調査、2026年4月、n=307)。

この工程を商談の段階に含めないと、「検討中」の滞留が数字に表れず、予測が外れ続けます。

支援の相談はどこからできますか?

Consilegy の問い合わせフォーム(consilegy.com/contact/)から。無料の収益診断(consilegy.com/diagnostic/)で、6つの境目のどこで漏れているかを先に見ることもできます。

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